柿の木講座、第10回

今日は毎月1回ある柿の木講座に出席しました。

 

今回は継げ木についての講座でした。

 

よく野菜では継げきの苗が有名です、特に最近のホームセンターで買ってくる野菜の苗は100%継げ木ですね、だからキュウリを植えたのにカボチャが生える場合があります。

 

今日の講座で知ったのですが、継げ木は別の種類の木を継げるとばかり思ってましたが、同じ富有柿でも実が大きくなる木をあまり実がならない木に継げても良いらしいです。

これなら家の柿の木にも応用できそうです。

 

まずは穂木と言って継げ木する側の作成です。

 

剪定の時に、継げ木する枝をとっておきます。

 

芽が2つ残して一方を45°で切って、その反対側を継げ木の長細く形成層が接するように切れ込みを入れます。

 

切り口で皮の部分がグリーンに見えている所が形成層です。

 

 

細長く皮を切った面が継げ木になります。

反対側が45°で切ってます。

 

今度は継げ木の元になる枝(台木)に穂木の切れ込みより2~3mm長く切れ込み入れて穂木の形成層と台木の形成層が合うように合わせます。

 

やや伸びるテープを巻いて固定します。

 

 

 

この前に、穂木のコーティングをするのにパラフィン処理をしておくと良いでしょう。

 

固形のパラフィンをお湯で溶かした鍋に穂木の加工をする前に、湯通しします。

 

すると透明のパラフィンのコーテイングが出来き、丈夫になります。

 

 

 

艶が出たようにパラフィンのコーティングができます。

 

今年はもう剪定が終わって、継げ木する枝がないのでこの冬にやってみようと思います。

 

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